ホーム>コラム>助成金・補助金を活用しよう~2020年度:運送事業者向け助成金・補助金まとめ~

助成金・補助金を活用しよう
~2020年度:運送事業者向け
助成金・補助金まとめ~

助成金と補助金の違いについて コラム1画像

助成金と補助金の違いについて

補助金・助成金とは、国や地方公共団体、民間団体などで取り扱っている支援金のことを指します。
金融機関からの借入を意味する融資とは異なり、原則「返済の義務のない資金」です。


助成金と補助金。なんとなく同じようなものという印象ですが、助成金と補助金にはある違いがあります。
それは「支援をする目的」です。


助成金の場合、主に厚生労働省から公募されており「労働者の職の安定」が目的とされます。
障がい者の雇用、人材の育成、定年の延長・廃止、介護・育児休暇制度の充実などに取り組む企業に助成金が交付されます。
通年申請可能であるケースが多く、業種・従業員数などの条件に合致していればほぼ支給されるため難易度は低めです。

ただし、雇用関係の助成金の主な財源は企業が国に支払う雇用保険料で賄われているため、雇用保険に加入していなかったり保険料の滞納がある場合、助成金の受給対象外となってしまいますので、注意が必要です。


一方、補助金の目的は「国・自治体が定める事業の促進」が目的です。
多くの事業者に周知・着手してもらうため、その事業に取り組む事業者に補助金が交付されます。
公募期間が短いケースが多く、支給額が助成金よりも大きく経費の適用範囲が広いため、倍率が高く難易度は高めです。

補助金はあくまでも行った事業へのサポートのため、事業計画書の提出が必要な場合もあります。
限られた申請期間中にこれらを準備するのは非常に大変なため、公募開始前から事前に準備を進めておくことをお勧めします。


助成金と補助金の違いについて、お分かりいただけましたでしょうか。
助成金・補助金を上手に活用する最大のポイントは常に情報収集を怠らない事です。
申請要項・期間・条件など、最新情報を正しく理解しておくことをおすすめいたします。


とはいえ、今から今年度の情報収集をするのはちょっと大変…という方のために、2020年度(令和2年度)の助成金・補助金をまとめました。

※2020年9月15日時点の情報を掲載

全日本トラック協会が紹介している補助金・助成金・融資 コラム2画像

全日本トラック協会が紹介している補助金・助成金・融資

全日本トラック協会のホームページに掲載されている補助金・助成金・融資の一部をご紹介いたします。

IT点呼の導入に関する補助金制度

■事故防止対策支援推進事業 「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」
IT点呼を行う為のIT機器については、「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」の対象として、毎年募集と認定が行われています。「ITを活用した遠隔地における点呼機器」として認定された一定要件を満たす機器については、その取得にかかる経費に対し補助金の交付が行われています。


・補助金制度の補助額・補助率
取得に要する経費の1/2が助成の対象になります(上限有)

・補助金制度の申請受付期間
令和2年9月中旬頃から募集開始予定


詳細はこちらのページよりご確認ください。
事故防止対策支援推進事業 | 国土交通省


弊社のIT点呼キーパーは、国土交通省の認定を受けた「ITを活用した遠隔地における点呼機器」です。認定には様々な条件があり、IT点呼キーパーはそれらを全てクリアした製品です。毎年助成金受付の時期には、助成金を使い導入していただく企業様も増えています。

※実績として令和元年度もIT点呼キーパーは、国土交通省が実施している事故防止対策支援推進事業の「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」の対象機器として、国土交通大臣に認定されました。

IT点呼キーパー│製品情報はこちら >


アルコール検知器・血圧計の導入に関する助成金

■安全装置等導入促進助成事業
IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器など、安全に資する装置を購入またはリースにより導入した機器取得価格が助成対象となります。
「令和2年9月30日までに導入したもの」が助成対象となります。


・助成金制度の助成額・助成率
アルコール検知器の場合
車両1台につき対象装置ごとに機器取得価格の1/2(上限2万円)

・助成金制度の申請受付期間
詳細はこちらのページよりご確認ください。
【関連ページ】お知らせ | 2020年度「安全装置等導入促進助成事業」のお知らせ


■血圧計導入促進助成事業
管理医療機器かつ特定保守管理医療機器である全自動血圧計(業務用)であり、
「令和2年9月30日までに導入したもの」が助成対象となります。


・助成金制度の助成額・助成率
機器取得価格の1/2(上限5万円)

・助成金制度の申請受付期間
詳細はこちらのページよりご確認ください。
【関連ページ】お知らせ | 2020年度「血圧計導入促進助成事業」のお知らせ


トラック事業者の支援に関する融資

■中央近代化基金「激甚災害融資(運転資金)」
新型コロナウイルス感染症による影響を受けたトラック運送事業者の経営安定確保に資するため、融資推薦事業を実施します。


・融資制度の融資限度額
5000万円(個別企業体・共同体とも)

・融資制度の申請受付期間
令和2年4月1日(水)~令和2年12月30日(水)まで


詳細はこちらのページよりご確認ください。
中央近代化基金「激甚災害融資(運転資金)」の実施について ┃ 全日本トラック協会


その他にも、全日本トラック協会のホームページに様々な情報が掲載されています。
ハイブリッドトラック・アイドリングストップ・衝突被害軽減ブレーキ装置などの機器導入支援や、若年者の準中型免許取得に対する支援などの人材育成に関する助成金もありますので、ぜひこの機会にご検討されてみてはいかがでしょうか。

助成制度 ┃ 全日本トラック協会

IT関連・システム開発に関する補助金 コラム3画像

IT関連・システム開発に関する補助金

業務効率化を目的にITツール・システムなどの導入を検討されている企業が交付対象となる補助金についてご紹介いたします。

IT導入による業務効率化の支援に関する補助金

■IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などのみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートする制度です。


・補助金制度の補助額・補助率
IT点呼キーパーの基本使用料(年額)が補助対象です。
補助額:30万円~最大450万円 
補助率:1/2~最大3/4

・補助金制度の申請受付期間
2020年9月30日(水)12:00まで


詳細はこちらのページよりご確認ください。
【関連ページ】お知らせ | IT点呼キーパーが「IT導入補助金」に認定されました


システム導入による業務効率化の支援に関する補助金

■ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助事業
中小企業・小規模事業者などが取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資などを支援することを目的とした補助金です。


・補助金制度の補助額・補助率
経営革新のための設備投資などに使える補助金を給付
補助額:1,000万円~最大3,000万円 
補助率:1/2~最大3/4

・補助金制度の申請受付期間
4次締切:令和2年11月26日(木) 17:00まで


詳細はこちらのページよりご確認ください。
ものづくり補助事業公式ホームページ ┃ 経済産業省

お気軽にお問い合わせくださいフリーダイヤル 通話料無料!